『ASKAの真髄』
素晴らしいのひと言に尽きます。
言葉にならない素晴らしさ。
オーケストラならではの重厚なアレンジ&サウンドと、ASKAの濃厚濃密大迫力の声。
(初見の正直な感想:「なんだぁ!! ASKA、声出るじゃないかぁ!!」伸びも声量も素晴らしいです)
一曲目の「birth」でバックコーラスがないことに気づいて物足りなさ……というか、CDと違うという違和感も少し感じたんですが(「birth」のサビはひとりでは歌えない曲なので)、そんなものすぐに忘れました。
コーラスがないのに、この大迫力。いや、ないからこその、声の迫力。
声が、オケの音が、迫ってきます。
積年の渋みと重みを増した「今」のASKAでないとできないコンサートです。
普段のライブDVDとは違って、オケと歌うASKAだけなのでビジュアル面では単調ですが、数十人のオーケストラをバックに、たったひとりの声……ある意味最高の贅沢。
シンプルであるからこそ、今のASKAの、歌と声と曲の真髄がここに詰め込まれていると思います。
素晴らしいです。