『暗躍する黒幕』
この巻から事件の黒幕が本格的に動き出します。
二人の歌姫の境遇もフロンティアに迫る危機も黒幕の作り出した状況なのが哀しいばかり。
閉塞していく世界に楔を打てるのか!?アルトは!?という展開です。
このあたりからマクロスFは負の面が多くなっていく展開になっていきます。
陰謀に巻き込まれるシェリルとランカが中心なので重い。
病を得て気弱になりながらもアルトを慕うシェリルと
自信を持ったが故に怖いもの知らずな面を見せ始めたランカ。
どちらも女の子らしい感情なのですが・・・それすらも話の中で重い旋律を奏でる感じです。