『セリフの意味を理解する楽しみ。』
原作を知らない人は謎掛けの様に難解なセリフに置いてけぼりを食らいます。
だからこそ何度も何度も観返す価値があり、徐々に理解が深まり楽しめる。
故に初見で一回限りの視聴ならばオススメ出来ません。
絶対にシリーズ通して何回か観る覚悟が必要です!!。
「生」と「死」の狭間で揺らぐ中、橙子の言葉で死を拒絶し"直死の魔眼"を受け入れ生きる事を選んだ式。
劇中ずっと雨だった空が最後に晴れる演出。
『空の境界』は各章通して、天候によってキャラの心情を描いている様に感じます。
"織"が消え孤独な"式"をただ1人守り、待ち続けていた黒桐の優しさに触れるラストシーンも素敵でした。