『それは、宿命を背負う者同士の運命による巡り合わせ。』
『喰霊ー零ー』の2巻。
ep3
「私を・・姉と・・呼ぶな!!」
第2話で黄泉が神楽に向けて言い放った辛辣なコトバ。
なぜ二人はこうなってしまったのか。その始まりと出会いを描く第3話。
その一人・土宮神楽。
彼女は退魔師の家系に生まれ、その宿命に従う少女。
母親の死により悲しみにくれていたが、ある少女との出会いで明るさを取り戻す。
もう一人・諫山黄泉。
諫山家の養女で除霊活動の対策室に所属。神楽の姉的存在となる。
父親の諫山奈落に恩義を感じており、諫山家の宝刀「獅子王」を授けられる。
土宮神楽と諫山黄泉。
この二人の出会いによって真の第1話が始まります。
・・とりあえずラストに流れる「Paradise Lost」は反則的にカッコイイ。
ep4
「ノォォゥゥー!イケマセーン!!」
いきなり(ほぼ)裸の刀匠・マイケル小原の登場の第4話。
というかこの人が画面に映っている間、すっごく和む(笑)。
今回から神楽が戦闘に参加しますが、ためらいで斬ることができない。そんな中現れる神楽パパと操る喰霊「百叡」による、霊を圧倒する怒濤の強さ。
悪霊を倒せなかった神楽。
彼女に対し奈落は言う「精進せよ」と・・・。
3話は本当の意味での第1話です。
1、2話を見て「一体なぜ?」と思ったその回答がこの3話から語られる。なので俄然、これからのストーリーが輝くのだと思います。特典のオーディオコメンタリーでは細部の説明、こだわりのシーン、さまざまな伏線について、シリーズ構成のさじ加減で苦労した所などかなりぶっちゃけた監督などの話が聴けるのでオススメ。ちなみにDVD版ということでいろいろ見えちゃってますが、この作品にサービスシーンはいらないんじゃないか、と思わないでもない。