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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume07 [Blu-ray]

『小説と合わせて見ればもっと、人物の心理描写がわかりやすく、面白いです。』
今回は、前回より更に主人公が苦悩しまくります。コードギアスは人物の心理描写がリアルですごいですね。他のレビューで人物が不安定、矛盾している、壊れているなどの意見がありましたが、むしろこれが、このような戦争状態などの極限状態でのリアルな心理描写だと思います。人間はもともと不安定で矛盾しているものです。ルルーシュやスザクが子供と言う意見もありましたが、彼らは子供ですよ(^_^;)特に二人は幼少時から誰にも甘えず自分を追い込むような人生を歩んで来たのですから、歪んで成長するのは当然ですよ。シャーリーやユフィの事で少しは成長しても、急激な成長は更なる粗と歪みを作りますからね。もう少し彼らは誰かに心から頼る事を知るべきでしたね。だが今回の最後では、ルルーシュがようやく独り立ちしようとしています。親が子の成長を楽しむように、これからの彼が楽しみです。しかし私の友人がコードギアスを主人公が謝らないし、間違った事をしているのに何でもかんでもチヤホヤされてキモチワルイと言っていました。ショックです。彼は無条件でチヤホヤされているわけではなく、正体を知られていないだけで、知られれば間違なくなくバッシングされるでしょう。彼の全てを知って側にいてくれる人物なんて、ほんの一握りでしょう。それに彼はチヤホヤされたいなどと一度も思った事はないでしょうし、主人公がなんでもかんでもチヤホヤされるアニメなら、あんなひどい事にはならないし、大事な人が死ぬ事もないでしょう。後、彼は謝らないのではなく、謝ってはいけないのです。組織の長としてもだし、もし謝れば彼に関わった人物の死が無駄、間違いと言う事になってしまう。それに、彼のした事は謝って済む問題ではなく、むしろ謝れば逆に彼の心を楽にしてしまう。謝った事を逃げ道にしてしまう事になる。だから彼は言葉ではなく、自分の信念を貫くと言う行動で示しているのだと思います。

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